「遺言を残す」ということとは?

法定相続人以外に遺産を残すための遺言書 - 「遺言を残す」ということとは?

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法定相続人以外に遺産を残すための遺言書

人生の終わりを自分らしく、そして大きなトラブルなく穏やかに迎えるために注目を集めている「終活」。
そんな終活を行う上で大変重要なものとなるのが「遺言」です。
遺言とは、自分自身が亡くなった後に自分の意思を示すことができる唯一のものであり、遺産相続の時にはとても重要なカギを握るものとなります。
人は、大なり小なり生きているうちに何らかの財産を残しています。
遺産というのは不動産や金銭のようなものだけではなく、亡くなった人が遺したもの全てが「遺産」と呼ばれます。
ですから、借金などがあればその債権も相続人が相続することになるのです。

そうしたことから、遺産相続というのは資産の有無にかかわらずトラブルの種となりやすいものだと言われています。
そんな遺産相続の際に起こりうるトラブルを避けるためにも、遺言というものは誰もが「来るべき日のために」残しておいた方が良いものなのです。
そうすれば、もしあなたが自分の遺産を家族以外に残してあげたいと思った時にも大きく役立ちます。
ここでは、法律で定められた遺産相続人以外の人へ遺産を残すための遺言書についてお伝えしていきます。

法律では、人が亡くなった時に発生する遺産は法律によって定められた「法定相続人」が受け取ることが規定されています。
それは遺言の有無にかかわらず法律で決められていることなので、あなたが「本当は家族以外の人へ遺産をあげたい」と思っていても簡単にはできないことです。
そこで「法定相続人以外に遺産を残す」ために必要となるのが「遺言書」です。
遺言書によって遺産を受け取ることができるように記しておけば、法定相続人以外の人でも遺産を受け取ることができるのです。
そのような状態で受け取る遺産のことを「遺贈」と言います。

こうした知識を踏まえて遺言を作成すれば、あなたの死後に遺産相続でトラブルが起こることも防げます。
あなたもぜひ、このような遺産を相続するための遺言についての知識を理解しておくようにしておきましょう。

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